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For the FIAT 500

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2009/01/29

DIESELとコラボレートした「フィアット500 by DIESEL」を販売

500 by DIESELが、150台の限定で日本でも発売される事になりました。専用カラーのディーゼル・ブロンズが気になります。

PRESS RELEASE
 フィアット グループ オートモービルズ ジャパン株式会社 (本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム) では、イタリア発のプレミアム・カジュアル・ブランドDIESELとフィアットの感性が融合した、フィアット500のまったく独創的なコラボレーションモデル フィアット500 by DIESEL (FIAT 500 by DIESEL) の販売を、本年3月21日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーを通じて開始致します。

 また今回、この販売開始に先立って1月30日(金)よりフィアット500 by DIESELの専用ウェブサイト http://www.500bydiesel.jp をオープン致します。お客様は、このウェブサイトからでも購入予約をすることが可能となっています。ここで予約されたお客様は、購入までの手続きなどに関するさまざまなサポートやアドバイスを『パーソナルショッパー』から電話を通じて受けることができるようになっています。今回のこの車のウェブサイトオーダーシステムは、イタリア本国やヨーロッパで行われたものを、日本でも導入したものです。

 日本で販売が開始されるフィアット500 by DIESELは、フィアット500の1.4リットルモデルをベースに、さまざまなオリジナルアイテムを装着した特別限定モデルで、総排気量1,368cc、直列4気筒DOHC16バルブエンジン搭載の、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション『デュアロジック』、3ドア、右ハンドル仕様、全国メーカー希望小売価格を2,740,000円 (消費税込) としています。また販売台数は150台限定としています。

■昨年の11月よりイタリア本国での販売が開始されたフィアット500 by DIESELは、フィアットブランドとレンツォ・ロッソ率いる有名アパレルブランドDIESELとのコラボレーションによるオリジナルのモデルで、世界で10,000台の限定生産 (日本では150台の限定販売)。ファッションと自動車という二つの世界の融合が生み出した、才知、創造性、楽しさ、イノベーションといったイタリアンスタイルのエッセンスを存分に備えたモデルです。具体的には、この車は新型フィアット500の生みの親であるロベルト ジョリート率いるフィアット・スタイルセンターのデザイナーたちと、ウィルバート・ダス率いるディーゼル・クリエイティブ・チームとの連係した作業から生まれました。

 このプロジェクトの目標は、『アーバン・サバイバル・カー』、つまり低燃費で使い勝手がよく、『都市をしなやかにくぐり抜ける車』、また同時に若く独創的なユーザーの個性をも強烈に表現できる車を作ることでした。つまりフィアット500 by DIESELは、フィアット500の『日常的』というアプローチに忠実でありながらも、シンプルさを求めるユーザーからおしゃれでエキセントリックな人たちまで、幅広くすべての潜在的ユーザーの要望に応えうる独創的な製品であるのです。

■フィアット500 by DIESELのエクステリアは、強烈な視覚的インパクトを与える幾つかの美的要素が際立っています。DIESELの有名な『モヒカン』ロゴ入りの専用デザイン16インチ アロイホイール、鮮やかなイエローで仕上げられたブレーキキャリパー、そしてサイドプロテクターモールやドアハンドル、フロントおよびリアバンパーのアクセントライン、ヒーテッド電動ドアミラーなどのチタンマット仕上げの専用エクステリアアイテムが目を引きます。

 リアエンドではスポーティーなリアルーフスポイラーや、昔のフィアット500の典型的なディテールであった冷却用の5つのグリルを思い起させるデザインが採り入れられ、加えてここにもDIESELのロゴがあしらわれました。ボディーカラーは、レンツォ・ロッソ個人所有のジェット機から発想を得たという、独特な『ディーゼル グリーン』や、アーバン・サバイバル・カーの名にふさわしい個性的な『ディーゼル ブロンズ』(以上フィアット500 by DIESEL専用カラー)、そして『クロスオーバー ブラック』の3色が用意されています。

■フィアット 500 by DIESELは、インテリアでも強烈な個性を放っています。デニムを模して黄色いステッチで仕上げられた専用デザインファブリックシートや専用オーディオコントローラー付レザーステアリング、チタンマットカラーで仕上げられたダッシュボード、イエロー・カラーが特徴的な専用デザインのメーターパネルなどを装備、またフロントシートのサイドには、DIESELジーンズのコインポケットを思い起こさせる独特の小さなポケットがつけられました。また専用のキックプレートには、DIESELのブランドコンセプト『For Successful Living』が刻まれ、細部にいたるまでDIESELのセンスが光る仕上がりとなっています。

■フィアット500 by DIESELでは、もちろん快適装備などの充実も忘れてはいません。フィアット500の1.4リットル・モデルの上級バージョンであるフィアット500 1.4 16V Loungeなどと同様、リアパーキングセンサーやフルオートエアコン、そして開放感ある車内空間を創出するガラスルーフ (固定式) などを標準装備。また今回新たに臨場感あふれるサウンドを提供するサブウーファー付インタースコープサウンドシステムを搭載しました。

 ATモード付シーケンシャルトランスミッションの『デュアロジック』には、ほかのフィアット500の1.4リットル・モデルと同様『スポーツスイッチ』が搭載されます。『スポーツスイッチ』をオンにすると、このエンジンの持つポテンシャルを最大限に引き出すよう変速時のトルクダウン制御を最小限にして、変速所要時間を短縮します。またエンジン制御のプログラムマップを切り換え、電動パワーステアリングのアシスト量を軽減し、スポーツ走行にふさわしい設定に変更します。

■フィアット500 by DIESELは、他のフィアット500と同様、きわめて高い安全性を誇っています。このクラスでは初となった7つ (2つのフロントエアバッグ、2つの前席サイドエアバッグ、2つの前席ウィンドエアバッグ、そしてクラス初となった運転席ニーエアバッグ) ものエアバッグや、バックル側に加えリトラクタ側も引き込む構造の、乗員拘束効果がより高いダブルプリテンショナー式の3点式フロントシートベルト (ロードリミッター付) を標準装備とし、また専用のフロントエンド構造の採用とともにボディシェルは、最新の衝突安全基準を満たすように設計されました。

 この車はEuro NCAP衝突安全(乗員保護)テストで最高ランクである5つ星を獲得しています。また最新世代のESP (エレクトロニック スタビリティ プログラム:電子制御式スタビリティコントロール)、ASR (アンチスリップ レギュレーション:駆動輪空転防止機能)、MSR (エンジンブレーキ トルクコントロール)、緊急ブレーキ時に作動するHBA (ハイドローリック ブレーキアシスト)、坂道発進を補助するヒルホールドシステムなど、車の動的走行安定性へのコントロールを補助する最新テクノロジーを数多く備え、またパニックブレーキをかけたときに自動的にハザードランプを点滅させるESS (緊急制動表示機能) もフィアット車では初めて標準装備しました。

■フィアット500 by DIESELのおもな特別装備品は下記の通りです。
○ チタンマット仕上げヒーテッド電動ドアミラー 
○ チタンマット仕上げエクステリアアイテム (ドアハンドル、フロント/リアバンパーアクセントライン、サイドプロテクターモール、他)
○ 専用キックプレート
○ チタンマットカラー仕上げダッシュボード
○ 専用メーターパネル
○ 専用デザイン16インチ アロイホイール
○ イエローキャリパー
○ リアDIESELバッジ
○ 専用オーディオコントローラー付レザーステアリング
○ 専用デザインファブリックシート
○ サブウーファー付インタースコープサウンドシステム


※お客様からの問い合わせ先 (フリーダイヤル)
CIAO FIAT 0120-404-053

2009/01/22

FIAT 500 カブリオレ続報

このボディーカラーにタンのキャンバストップ、オシャレですね。日本での販売は、また無難なカラーになりそうですが。
Source : CARADVICE.COM.AU

2009/01/20

1.2・8Vポップ、2月7日発売。

最も500らしい1.2POPがようやく発売されます。
価格も195万円と魅力的。さらに500オーナーが増えそうですね。

 フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、コンパクトカーのフィアット500にベーシック・グレードの1.2・8Vポップを新設定。2月7日に発売する。

 1.2・8Vポップは、すでに販売されている1.2・8Vラウンジと同じ最高出力69ps/5500r.p.m.、最大トルク10.4kg-m/3000r.p.m.の1.2リッター直4SOHCを搭載。トランスミッションは、オートマチックモードを備えた5段2ペダルM/Tのデュアロジックを組み合わせる。

 また、1.2・8Vラウンジと同様に“CITYモードスイッチ”を装備。このスイッチをオンにすると、車速35km/h以下で電動パワーステアリングのアシスト量が増え、駐車時や市街地走行におけるステアリング操作が容易になる。ちなみに、1.2リッター・モデルは、1.4リッター・モデルに対して最小回転半径が0.9m小さい4.7mとなっており、街中での取り回しが楽になっている。

 装備面では、トリップコンピューター付きマルチファンクションディスプレイやオーディオコントローラー付きレザーステアリング、助手席シートアンダートレイ、マニュアルエアコンなどを標準装備。タイヤ&ホイールは175/65R14タイヤ&14インチ・スチールホイールで、シートはポップ専用デザインのファブリックシートとなる。

 安全面では、ABS+EBDやESP、ヒルホールドシステム、FPS(火災防止装置)、ESS(ハザードランプ緊急制動表示機能)、運転席・助手席デュアルエアバッグ、前席サイドエアバッグ、前席ウインドーエアバッグ、運転席ニーエアバッグなどを標準装備し、上級グレードとまったく同内容となっている。

 インテリアカラーはアイボリー。ボディカラーは、ボサノバホワイトやジャイブブルーなど全7色を設定。右ハンドルのみの設定で、価格は195万円となっている。

2009/01/18

Fiat 500 Cabrio? Convertible?

カブリオになるのか、コンバーチブルになるのかは良いとして、500 Cと呼ばれるキャンバストップモデルが3月のジュネーブモーターショーにて発表されるようです。日本導入は1年遅れの来春?年内という噂もありますが、派生モデルが増えるのは楽しみですね。

ジュネーブモーターショー

2009/01/17

FIAT500 オーナーズクラブ BAMBINO

関西は神戸から、フィアット500のオーナーズクラブ「バンビーノ」が昨年12月に発足しました。

第2回ミーティングは、1月25日、神戸フルーツフラワーパークに集合です。
今回は、通常は入れない施設内での愛車撮影会もあり充実した内容で、関東からもアバルトオーナーが参加予定です。

詳しくは、みんカラブログにて、参加表明はバンビーノ会長ろっしマニアさんのみんカラブログ、もしくはこちらのメールまでお願いします。

FIAT500オーナーズクラブ・バンビーノは、500に乗ってる仲間同士、ネット上だけではなく、実際にお会いして500ライフを楽しんでいこう!という集まりです。500に乗ってる方なら、すぐ打ち解けることができると思いますので、まずは気軽に参加してみて下さい。

2009/01/15

Import Auto Salon 2009 - FIAT500

インポートオートサロンにて、FIAT500を展示させて頂きました。

インポートパーツをメインに、ワークさんの協力で、ホイールにはXSA03Cを装着。オリジナルのストライプで、オールドレーサー風に仕上げました。
国内チューナーも、もっとFIAT500に注目して欲しいですね。

本家イタリアのメディア、イタリアスピードでも紹介されました。
ITALIASPEED

高解像度の写真はウェブギャラリーにアップしましたので、是非ご覧下さい。
Picasa ウェブアルバム FIAT500 Corse Concetto TOKYO AUTO SALON 2009

2009/01/14

Import Auto Salon 2009 - ABARTH

インポートオートサロン2009にて、ABARTHが公開されました。

初年度販売計画は910台。第一弾の「アバルトグランデプント」が2月14日、第二弾の「アバルト500」は春、そして両モデルのハイパフォーマンス車(エッセエッセ)も年内に発売される予定。

世界的に自動車不振の中ですが、FIAT500は熱くなりそうです。

Picasa ウェブアルバム ABARTH TOKYO AUTO SALON 2009

アバルト東京 チェッカーモータース 2月14日オープン
アバルト大阪 八光自動車工業 2月14日オープン
アバルト名古屋 ホワイトハウス 4月オープン予定
アバルト福岡 バージョングループ 4月オープン予定